コピペOK!忘れ物ゼロ!マラソン大会10kmからハーフ持ち物リスト決定版

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「マラソン大会に参加する時に必要なものは何?」

「マラソンレース用の持ち物リストがあるといいな」

マラソン大会への参加が決まったら、当日までに持ち物を準備しておく必要があります。

今回は、レースまでに準備しておきたい持ち物リストをご紹介します。

忙しい方は、Amazonや楽天で揃えられますし、実際に私もそうしています。

当日までにグッズが届くよう、早めに注文しちゃいましょう♪

コピペOK!私が毎回使っているマラソン大会の持ち物リスト(10km〜ハーフマラソンくらいまで)

実は、ラン友さんとマラソン大会に参加する時に電車の時刻表を調べたり持ち物リストをお伝えする、添乗員のような役を仰せつかる事が多いです。

そんな中毎回持ち物を見直して、精選したチェックリストがこちらです。

このままコピペしてお使いください!

【マラソン大会の持ち物】 
□計測チップ
□引換券
□ゼッケン
□シューズ (チップを付けておくと良い)
□ウェア・Tシャツ
□ランタイツ
□ソックス
□ハンカチ・ティッシュ
□サングラス
□ウエストポーチ
□手袋、アームカバー、ネックウォーマー
□帽子
□飴、アミノ酸 、梅干しなど
□絆創膏、テーピング、ワセリン 
□タオル 
□着替え(下着など) 
□コールドスプレー、エアーサロンパス 
□日焼け止め 
□レジャーシート 
□ビニール袋 、カッパ
□お金 
□飲み物、水筒
□軽食
□スマホ 
□時計、計測器
□健康保険証 
□イヤホン 
□携帯音楽プレーヤー 
 
それぞれの持ち物について、詳しく説明していきますね。

10キロ大会からハーフマラソンの持ち物リストを具体的にご紹介

10キロの大会であれば、完走まで50分から80分程度でしょうか?

私は10キロ大会に何回か参加して、速い時で58分、酷暑の中ふらつきながらなんとかゴールした73分まで記録に幅があります。

ハーフマラソンなら、関門を考えると遅くとも3時間程度で完走できるはず。

レース前、レース中に必要になるグッズをご紹介します。

計測チップ、引換券、ゼッケン

マラソン大会に申し込むと、開催日前に計測チップ、ゼッケンが郵送で送られてきます。

それらを絶対に忘れないようにしてください。ゼッケンはつけずに持って行っても大丈夫です。

ゼッケンをつけるために、大体安全ピンが4つほどついてきます。

何回かレースに参加すると安全ピンが家にあふれてきます。

ウェアに安全ピンで留めるのが苦手な方は、楽ピタなどのゼッケン留めを購入しておくのも一つの手ですよ。

シューズ 、ウェア・Tシャツ、ランタイツ、ソックス

シューズやウエア、ソックスについてはあらかじめ家から着用して行くのがベター。

多くの参加者はランニングウェアを着用し、電車で移動しています。

マラソン大会の多くは更衣室がせまく、ゆずりあって使います。

更衣にかける時間を短くするのもポイントの一つです。

シューズには、あらかじめ計測用のチップをつけておいたほうが紛失せず安心です。

マラソン大会は寒い冬に行われますが、あまりにかさばるダウンコートを持っていってしまうと荷物預かりの時にかなり不便を被ってしまうのでご注意を!

サングラス 、ウエストポーチ、手袋、アームカバー、ネックウォーマー、帽子

気温によると思いますが、寒い時であれば手袋やアームカバー、ネックウォーマーの着用をお勧めします。

2月の1番寒い時期に行われた青梅マラソンでは、ウインドブレーカーを着用したことがあります。

まあ、キロ3分、4分の速いランナーであれば、もっと早くゴールに着きます。

駅伝ランナーは真冬でもランニングですもんね。

しかし、キロ6分、7分のランナーは完走まで時間がかかりますので体が冷えてしまいます。

頭皮が日焼けしてしまうのを防止するため、私は帽子を着用して走るようにしています。

また、走る際に目も日焼けしたりホコリや汚れが入ってしまうのでサングラスを着用して走るのがおすすめです。

飴、アミノ酸、梅干しなど

ウエストポーチの中に何を入れるといいの?

栄養補給のために雨や梅干しなどを入れておくと良いかもしれません。

ただ、10キロですとあっという間に終わってしまう可能性も高いため、そこまで気を使う必要はないかもしれませんね。

私の場合はウエストポーチに計測用のスマートフォン、貴重品、アメ、チャージ用ジェルを入れて走っていました。

絆創膏、テーピング、ワセリン

走る前後に使います。

こすれやすそうな部分に、ワセリンを塗っておくとマメの防止にもなります。

また雨が降った時や気温が低い時には、ワセリンを露出してる部分に塗ると寒さ防止にもなります。

テーピングテープは、あらかじめマメができやすいところに貼っておくと靴ずれやマメを防止できます。

走った後できてしまったマメや靴擦れには、絆創膏を貼るようにしています。

タオル 、着替え(下着など)

走った後はかなり汗をかいているので、着替えを行きましょう。

個別に着替えられるブースは基本的には無いため、スカートで着替えを隠したり、筒状にしたバスタオルなどで見えないよう工夫している人も見受けられます。

また、夏のレースであれば帰りにサンダルなどがあると身軽に帰れるのでおすすめです。

コールドスプレー、エアーサロンパス 、日焼け止め

日焼け止めは、走る前に使ってください。

帽子をかぶっていても鼻の頭や頬の高い部分を日焼けをする可能性はあります。

腕や足などを露出している部分は念入りに日焼け止めを塗るようにしましょう。

首筋や耳の後ろ、鎖骨の辺りも注意してください。

走った後は太ももやふくらはぎが熱くなっており、それらをクールダウンさせるためにエアーサロンパスやコールドスプレーがあると便利です。

ただし、臭いのあるサロンパスのスプレーですと、周囲の方にも迷惑をかけてしまうので注意してください。

レジャーシート

マラソン大会で何かと便利なのがレジャーシートです。

着替える場所に机がなく、荷物を置く場所に困ったり、外で休みたい時などに利用します。

男性の参加者が多く着替え場所は少ない大会では、廊下でレジャーシートを使って更衣をしたり、座って待つ人が多く見受けられました。

ビニール袋 、カッパ

ビニール袋は.ゴミ袋のような45リットルの袋が便利です。

会場に荷物を預けるときに荷物を一つにまとめたり、天候の悪いときには穴を開けて頭から被り寒さを防いだりと何かと役立ちます。

本格的に雨が降っている時には、100円ショップでカッパを購入し小降りになるまで着て走るなどの対策もできます。

お金 、飲み物、水筒、軽食

私はあまり多くのお金を持って大会に行くことはしていません。

以前ウエストポーチに入れていたお金を、袋ごとまるまる落としてしまったことがありました。結局、大会事務局に届けられていて何とか事なきを得ました。ありがたい…!

荷物を預けるときは貴重品ごとは不安なため、まずは手持ちの金額を少なくしようと心がけています。

ただ、大会のブースでは特産品が売られていたり、飲食できたり、ラン用品のセールなどが行われていたりして、誘惑が多いのもまた事実です。

水分不足にならないよう、飲み物も持ってきましょう。お茶や水で十分です。

走る前にバナナや軽食を食べる人もいます。

スマホ 、時計、計測器

私は、走った距離を記録するためにスマートフォンを持って走っています。レース中の景色も撮影できて何かと便利です。

また、10キロ大会では大して必要はないかもしれませんが、1キロあたりのペースが分かるGPS 付きの時計もあると何かと便利です。

ランニングにのめり込むようになったら、本格的な計測器を購入するのもいいと思います。

健康保険証

何か突発的な怪我や事故が起きた時にいつでも病院にかかれるように、健康保険証を持ち歩いています。

イヤホン 、携帯音楽プレーヤー

こちらも、10キロ大会では必要がないかもしれません。

ワイヤレスイヤホンや携帯音楽プレーヤがあると走っている時に気がまぎれていいという人もいます。

これらは好みで利用してみるといいでしょう。

まとめ

10キロ大会からハーフマラソンまでの持ち物は、レース中に持って走るものは多くはありません。

走る前後に持っておいたほうが良いものを考えてみると結構ありましたね。

快適に過ごすためにはこれくらいあるとかなり安心です。

レース中以外の持ち物は、フルマラソンでも上記のものと同じで大丈夫です。

ただし、フルマラソンではレースへの心構えも準備するものも違ってきますのでご注意くださいね。

では、楽しいランニングライフを!