女子ランナーの日焼けを防ぐ!一年中大活躍、アームカバー4つのメリット

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「夏のランニングは、日焼けが気になる!」

「とはいえ、長袖を着て走ったらやっぱり暑いよね?」

もちろん、夏に長袖で走ってしまったら体に熱がこもって倒れてしまいます。

そんなあなたにお勧めなのがアームカバー!

長袖の季節(厳寒期)以外のマラソンレースでは、必ずつけて走ってます。

私が持ってるのは、ランニングタイツでおなじみ、ワコールCW-X のアームカバーです。

腕全体と手の甲までカバーし、カバー上部の内側はしっかりすべり止めがついていて動いても全く落ちてこない優れものです。

アームカバーを利用してみて、これはいいぞ!と思うところをまとめました。

アームカバーでとにかく日焼けを予防!!

アームカバーをつけた部分が日焼けすることはないので、日焼け止めをつけなくても大丈夫!

「熱くならない」という点では黒よりも白の方がいいかもしれません。

アームカバーから袖にかけてはみ出た部分では、必ず日焼け止めを塗るようにしてください。

↓こんな風にはみ出てしまいます

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↓手の指先にも日焼け止めを忘れずに!

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暑い時には、アームカバーに水をかけても良し!

特に、夏のマラソンレースでは全身から汗が出て、カラダが熱っぽくなったように感じます。

そんな時、給水所の水をただ飲むのではなく、体にかけて冷やすことがあります。

アームカバーは水をゆっくり蒸発させるので、ほどほどに体を冷やしてくれます。

気化熱で熱が奪われるので、かなり快適に感じました!

アームカバーで、腕自体の疲労を防ぐ!

足にサポートタイツがあるということは、腕にもサポートタイツがあっていいと思いませんか?

腕もマラソンでは足と同様に何万回も振られ、動かされています。

腕の筋肉痛を防ぐためにも、腕の筋肉の揺れを防ぐ方が疲労も少なく走ることができます。

アームカバーをサポートタイツとして利用する人もいるようですよ!

アームカバーは、寒いときも有効にはたらく万能選手!

私は長いこと、冬も半袖とアームカバー、上着にウィンドブレーカーでで過ごしていました。

長袖をまくるのは結構大変ですし、腕周りがもたつくと大変不快です。

アームカバーであれば、着脱が楽なのですぐに半袖と長袖を切り替えることができます。

何よりも、ランニング初心者を脱したような見た目になるのがいい感じです。

まとめ

アームカバーが一組あると、ランニングの楽しみが一つ増えます。

装着すると、

「よし、走るぞ!」

と気合が入ります。

最近では、なかなかおしゃれなタイプのアームカバーもあります。

ぜひ、チェックしてみてくださいね♪

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では、楽しいランニングライフを!