「Apple Watch、気になるけど周囲に使ってる人がいない」
「ランニングにApple Watchは使えるの?」
Apple Watchって、なかなか周りで使ってる人はいませんよね。
実際につけさせてもらったりしたいところですが…近所にAppleショップや家電量販店がなく諦めていました。
会った人に聞くとのレビューを見ると使いこなせずにすぐ売ってしまったり、逆に手放せないアイテムになったりと自分がどちら側になるのか不安でした。
今回の記事では、身長155センチの私がApple Watchをどのように選んで買い、ランニングで使ってみだかレビューしたいと思いますと思います。
購入体験記録。38ミリ?42ミリ?どこで買ったの?
Apple Watchが気になったのは、勝間和代さんのブログからです。
私は有料メルマガもとっており、スマートフォンを使わないためにApple Watchが便利、suicaの支払いならお財布を出さなくても良いという記事を読みかなり興味を持ちました。
時間のあった今年の正月、スマートフォンを1日8時間使うような生活だったからです。
また、Apple Watchをつけていたおかげで心臓発作の兆候がわかるなど健康管理にもかなり利用できるとインターネットの記事で知り、ますます欲しくなりました。
Apple Watchは、昨年シリーズ3のモデルが出たことで買い替えの際にシリーズ2を売却する人も出ていたようで、中古ショップに何十本かApple Watchのシリーズ2が販売されていました。
新品のApple Watchを買い、実際に使えなかった場合のことを考えると…3割近く安く中古で手に入るのはかなり魅力的です。
Apple Watchの大きさもどちらも選ぶか迷いました。
38ミリと42名の大きさに紙を切り、腕に乗せてみたりもしました。
実際のアップルウォッチは正方形ではなかったです…。
私は手首周りが14センチのため、42ミリではかなり大きく感じるだろうと思い38ミリを選びました。
ランニングの際にもApple Watchを使いたいと思ったため、スポーツバンドをモデルを選びました。
購入したのはガジェットの中古専門店じゃんぱらです。
>>PC・スマートフォン・デジカメ・オーディオの販売・買取なら全国41店舗の「じゃんぱら」へ
中古のiPhoneやスマートフォンを購入したいときに検索すると上位に表示されます。
MONOQLOなどの情報誌でも、じゃんぱらで中古品を購入するのがオススメとの記事を読みました。
それならば中古品でも品質は信頼できるだろうと思い、気に入ったモデルを購入することにしました。
カートに入れても注文は確定せず、取り置き中にお店の方とやりとりをしてから納得した上で注文確定ができるので、傷の具合などいろいろ聞いてから購入することをお勧めします。
2018年の初めに購入した時点で、Apple Watchのシリーズ2は多少傷があるもので25,800円(税込み)でした。
アップルショップで最新のシリーズ3のGPSモデルを購入すると、税抜きのため実際には4万円を超えてしまいます。
だいぶ安く変えたのでかなり満足しています。
AppleWatchはヘルスケアと連携、心拍数まで分かる!
実際に届いたApple Watchがこちらです。
純正のスポーツバンドです。
アプリケーションが小さな丸で表示されていてかわいい!
装着してみて、紙でシミレーションした時よりも小さく正方形ではないことがわかりました。
画面の画面に表示される文字が美しく、とても読みやすいことにびっくりしました。
LINEやリマインドの通知を欠かさずしてくれるので大変便利です。
今までバイブモードにしていたため、電話の受け取りは着信に気づかないことがほとんどでした。
今はApple Watchに必ず着信が通知されるため、ほぼ全ての着信を受け取ることができるようになりました。
そして、このランニングブログで書くべきヘルスケアについて書きたいと思います。
Apple Watchは活動量計の役割も、もちろん果たしてくれます。
1日にどのぐらい何歩歩いたか、どのぐらいの距離を動いているか、何時間立って作業しているのかなど、アクティビティーで全てわかります。
Apple Watchの裏に心拍計も付いているため、日中心拍数が上がった時に呼吸アプリを提案されたり、睡眠アプリと連携すると睡眠時の心拍数をチェックしてくれます。
ということは、心拍計がついているランニングウォッチでなくても、このApple Watchさえあればランニングがかなりスムーズになるのではと期待しました。
AppleWatchをランニングに使ってみました!動画で使い方がわかる!
実際に、週末のランニングに利用してみました。
今までは、スマートフォンのRunkeeperアプリをランニング時に起動させて走っています。
AppleWatchシリーズ2はGPSつきのため、スマートフォンが無くてもApple Watchのみで計測が可能です。
ワークアウトのランニングのメニューをタップすると準備からカウントダウンが始まりすぐに走り出すことで記録できます。
AppleWatchでランニングする場合の使い方の動画を作ってみましたのでよろしければご覧ください。
右にスワイプすると、一時停止や終了などの動作が行えます。
ガーミンと同じように、1キロごとのペースが表示されます。
10,000円台のガーミンにはついてない心拍計も付いているので、自分のペースと心拍数が合っているのか確認することもできます。
上半身にハートレートモニターをバンドでつけなくても、手首の心拍計で問題なく測ることができます。
Apple Watchで記録した活動はアクティビティに記録され、いつでも見返すことができます。
スマートフォン表示はこちらになります。
こうして、自分がどのぐらい走ったかデータで確認することでコツコツ続けていることへの励みにすることができます。
まとめ
Apple Watchは、無駄なスマートフォンの時間を削減するために購入しました。
しかし、このApple Watch 1つあればランニングなどワークアウトの確認も記録や確認もできることがわかりました。
Apple Watchの稼働時間は18時間です。
私が持っている1万円台のガーミンの8時間よりも長く、充電時間も短いので安心して使うことができます。
こんなにランニングに使いやすいと思わなかったので、
「良い買い物ができた!!」
と満足です。
それぞれの機器の良さをうまく利用しながらランニングを続けたいと思います。
また、ガーミンとApple Watchそれぞれの精度について気になったため、先日二台着用の上マラソン大会を走ってみました。
そちらについてもまた記事にしたいと思います。
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では、楽しいランニングライフを!