ランニング時のスマホ入れに使って分かった!アームバンドの良いところ・悪いところ

「走るときにスマホが邪魔」

「スマホ、どこに入れるべき?おすすめのポーチとかある?」

ランニングする際、記録をとるためにスマートフォンを持って走る人が多いと思います。

私もアプリを使ってランニングの記録を取っており、どうやって持ち歩くか悩んだことがありました。

スマートフォンの持ち歩きと言えば、アームバンドを思い浮かべる人も多いと思います。

実際にアームバンドを購入して使ってみたレビューを中心に書いてみますね。

あなたのお悩み解消のために、私の経験が役に立つと嬉しいです。

今回の記事では、

  • アームバンドのメリット
  • アームバンドのデメリット
  • スマホ持ち歩きのおすすめは?

についてご紹介します。

アームバンドのメリット

ランニングの際にスマートフォンを持ち歩くと考えた時に、まず一番に思い浮かぶのが

「アームバンド」

ではないでしょうか。

巷のランナーを見てていても、スマートフォンを腕に巻いて走ってる人が多く見受けられます。

腕にぴったりフィット。邪魔にならない

アームバンドは、上手に腕に巻き付ければまったく邪魔になりません。

ウエストポーチですと、思いのほか腰回りがゆさゆさと揺れて重さを感じるものです。

防水加工で、雨の日のランニングでも安心

また、多くのアームバンドは防水加工がされているため、雨が降っても濡れることがありません。

最近のアームバンドは薄くて丈夫なものが多く回っており、タッチパネルを操作するのもかなり楽になっているようです。

小物を入れられるアームバンドもあります!

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タッチパネルを操作できなくても良いのであれば、カギなどの小物が入れられるアームバンドもあります。

こちらは、カンタンな防水加工もされているようです。

カラダのサイズが小さめな女性は、腕に余ってしまう可能性もあるのが難点かな?

アームバンドのデメリット

以前、アームバンドを使っていて、

「ちょっとここが面倒くさいなあ」

と言う点についてお伝えしておきます。

シャッター押せないよ?

ランニング中にこの景色がいいなと思った際に、アームバンドをつけたままでは、シャッターを押すことができません。

今ここでシャッターを切りたいと言った時に少し不便な状態であることは確かです。

手帳ケースなど、外さなければならない

普段、スマートフォンをケースに入れて持ち歩いてますか?

iPhone 6など大型のスマートフォンは何もケースに入れてない人も多いかもしれません。

ただ、もし手帳型のケースなどに入れているのであればいちいち外してアームバンドに入れなければならなくなる可能性もあります。

サイズを確認してから購入するのが面倒

最近はスマートフォンの大きさもバラエティに富んでいますよね。

自分のスマートフォンにあったサイズのケースを探すのが意外とめんどくさかったりします。

ランニング中のスマホ持ち歩き、他おすすめは?

昨日で皮バンドやウエストポーチを使ってみて私の方でのおすすめをご紹介します

スパイベルト

ウエストポーチのポーチ自体が伸縮性のあるゴムでできており、内容に応じて大きさが変わります。

かさばらず持ち運べるのでなかなか便利です。

>>>走る時、スマートフォンはどこに入れるべき?おすすめはSPIBELT

フリップベルト

現在、私が使っているベルト型のポーチです。

腰に巻き付けたベルトのスリットの隙間に物を入れるようになっています。

iPhone 6やiPhone 6Plusでも入るぐらいの大きさになっています。

>>>まだ揺れるウエストポーチ使ってるの?ランナー必携、フリップベルトレビュー

まとめ

ランニングにまつわる、スマートフォンをどこに置くか問題。

それに対する答えを書いてみて感じたのは、

「どんな目的で、スマートフォンをランニングに使うのか?」

という点に尽きます。

とにかくシンプルに、スマートフォンを記録のためだけに使うのか?

走ってる最中に見えた景色を撮る必要があるのか?

はたまた、ポケモンを捕る必要が?

または、普段の手帳ケースを君を外すのが大変かも…

自分の普段のスマートフォンの使い方を思い返してみて、自分に適した運び方を選んでみてくださいね!

では、楽しいランニングライフを!