「なかなか理解してもらえない、太れない悩み」
「ジャンクな食べ物で太りたくない!キレイに太るコツは?」
BMI(体格指数)が低すぎると、
- 各種民間の保険に入れない可能性
- BMIが高い人よりも病気になりやすく、長生きできない傾向
があります。
脂肪が少ないからなのか、免疫力が低く体調も崩しがちですし…。
何より少しふっくらしていないと、女性の場合は腰もくびれない幼児体型になってしまうんですよね。
産後太りも悩みの種だとは思います。
しかし、授乳で体重が激減してしまい、体重が元に戻らない悩みも多いと聞きます。
これを読んでいるアナタも、骨と皮だけになってしまうというお悩みがありませんか?
少しでも、女性らしいふくよかな体を作っていきましょう!
BMIを上げつつ、健康的に太るにはランニングが最適です!
今回の記事では、
- 健康的に体重を増やすコツ
- ランニングの取り入れ方
についてお伝えします。
健康的に体重を増やすコツとは?
体を太らせるとしたら、まずポイントになるのが、消費エネルギーよりも摂取エネルギーを多くすることです。
とはいってもコンビニエンスストアでカロリーの多い食べ物を摂取してしまうと、ただ体に脂肪がつくだけで健康的に太ることができなくなってしまいます。
健康的に太るためには、炭水化物や脂肪ではなく「タンパク質」を積極的に摂るようにしましょう。
タンパク質は体のさまざまな部分。筋肉や皮膚、爪、髪の毛などの重要な構成要素です。
特に、運動の後にタンパク質を摂取することにより、体に筋肉としてたまってきます。
関連記事栄養豊富でダイエットにも!プロテインパウダーの種類と摂るタイミングは?
筋肉は脂肪より重いので、うまく機能すれば体重を増やすことができます。
普段の食事に加えて、もう少し多くたんぱく質を摂るようにしてみましょう。
少し多めに、良い栄養素を摂ることが重要です。
美しく体重を増やす!良質なたんぱく質のとりかた
タンパク質は主に肉や魚、卵、乳製品に含まれています。
普段の食事に加えて、これらを増やした食事を摂れば良いということになります。
しかし、食事量を増やせば太るということがわかっていても、もう一品おかずを増やすのは難しいのではないでしょうか。
また、お肉を増やすとなると脂肪も一緒に摂取することになり、体にあまり良いとは言えません。
ここでおすすめするのが、プロテインを摂取すること。
よく、一食置き換えダイエットなどで使われているプロテインです。
食事の後にこのプロテインを摂取することにより、普段取れなかったタンパク質や微量な栄養素を摂取することができます。
脂肪の含有量は少なく、女性向けには大豆から作られているソイプロテインが多く販売されていますのでチェックしてみてください。
私がおすすめするスーパーフードのプロテインはこちらです。
美しい体型を保つための、ランニングの取り入れ方
タンパク質を摂るだけで、運動しなければ脂肪として体に溜まっていってしまいます。
そこで、上手に筋トレやランニングを取り入れることで、摂取したたんぱく質を筋肉に変えていきましょう。
ランニングは、走ること自体が筋トレになります。
特に、お尻や太ももの筋肉が人間の体の中で1番大きな筋肉となっています。
ハムストリングスという、太ももの裏の筋肉を鍛えるためにこのような走り方を実践してほしいと思います。
関連記事週末30分のウォーキングだけ! ランにつながる3つのコツで筋力をつけよう!
もし万が一太れなかったとしても、健康的で引き締まったカラダが手に入りますよ!
私も産後、骨と皮だけではないかというくらいガリガリに痩せてしまった時期がありました。
その後、適度なたんぱく質の摂取と運動により自分が活動しやすい体重をキープできています。
まとめ
全く動かずに体重を増やそうとしてただ食べ物を増やしているだけでは、不健康なカタチで体重が増えるだけになってしまいます。
ジャンクな食べ物で太るのだけは避けたいですね。
目標はBMI 18.5以上!
それ以下ですと病気のリスクも高まります。
冒頭のように、私も「保険に入れないかもしれない」と言われたこともあります。
痩せすぎは肥満よりも病気になりやすく、短命であることも心配の一つです。
もうこれ以上太れない!
と諦めないで、気軽に取り組んでみてくださいね。
では、楽しいランニングライフを!