いだてん第20話あらすじとネタバレと結末・感想!オリンピックで金栗は金メダルを取れたの?

Wikipediaより)

「金栗四三は、アントワープオリンピックで金メダルを取ることができたの?」

「また、金栗四三は池部家に借金しなければアントワープに行けなかったの?」

いよいよ、金栗四三が8年ぶりにオリンピックに出場できるようになったようです。

戦争は、スポーツなどに優れた若者の希望も失わせてしまうのですね。

今後も平和の祭典として、不正に染まることなく正々堂々と競技できる場所であってほしいです。

今回の記事では、いだてんこと金栗四三がアントワープオリンピックまでたどり着いた道のりと、その報告会の様子をお知らせします。

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いだてん第20話あらすじとネタバレ!なんと直訴でオリンピックのマラソンが復活!

治五郎は、IOC会長のクーベルタンに直訴状を出した。

これによってマラソンは、アントワープオリンピックの正式な種目に復活した。

体育協会では、選手の選抜会議が開かれた。

今回は会計監査の岸の手腕で、選手15人、監督一人の渡航費がを支給された。

マラソンは四三、茂木ら四人決まり、アメリカ在住のテニスの有力選手が2人選ばれた。

また、野口が陸上の十種競技への出場を申し出て認められ、水泳は浜松の内田らが選ばれた。

東京を離れた孝蔵は、その後、浜松勝鬨亭で高座に上がっていた。

孝蔵の落後をつまらないと言った政治は、春からは帝大生になるという。

政治はこの頃、医師に水泳を禁じられてるにも関わらず、浜名湾遊泳教会を率いており、オリンピック代表に選ばれた内田もこの教会のメンバーだった。

内田のオリンピック出場を祝う会で、政治はクロールという言い方があることを知らされる。

この頃、日本の泳ぎ方と言えば武術として受け継がれてきた日本泳法が一般的だった。

クロールというのは顔に水をつけ、足をジタバタと動かすらしいと内田が言うと、一同は大笑いした。

ある日、四三は夜も明けきらぬうちから下宿まわりを走っていた。

すると変わった格好をしたシマと出くわした。

シマはランニング練習をこっそりしていたのだ。

シマと話してみると、女子スポーツについて話をした。

オリンピックの日本代表に、女子選手はいない。

弥彦はいずれ、西洋のように日本でも女子スポーツが盛んになるかもしれないと言った。

が、実際には西洋でもまだ認められておらず、シマはそれを理不尽だと感じていた。

「男が走ると喝采を浴びるのに、女は人目を気にして走るなんてひどい」

その不満になんと答えれば良いか、四三にはわからなかった。

いだてん第20話あらすじとネタバレ!アメリカ経由でベルギーのアントワープに向かう一行!

大正9年5月、アントワープに向かう日本選手団の壮行会が横浜港で行われた。

選手団の主将は野口、監督は東大陸上部出身の弁護士の辰野だ。

13人の選手と監督が横浜から船でサンフランシスコ行き、アメリカ大陸を横断。

ニューヨークで団長の治五郎、テニスの二選手と合流した。

そこからは、オリンピック号という船で、ロンドン経由でベルギーのアントワープを目指した。

オリンピック号の船上では、日本選手達の英国の入国手続きのためパスポートが集められた。

パスポートには四三でなく池部と書かれていることを選手団は知った。

四三は仕方なく、養子になり、妻子がいることを明かした。

「金メダルを取ってから紹介するつもりでした」

という四三に治五郎がハッパをかけた。

「発表したからには金メダルを取らないわけにはいかないな!」

8月3日、一行はベルギーのアントワープに上陸、14日に開会式の日を迎えた。

入場行進を前に、日本選手団がロッカールームに集まっていると、三島弥彦がやってきた。

「いや、久しぶりだ韋駄天!」

弥彦は前年から、横浜正金銀行ロンドン支店に勤務していた。

四三と弥彦は、たった2人で出場したストックホルムオリンピックを振り返り感慨にふける。

開会式後、四三はスヤに手紙を送った。

「いよいよ平和の祭典が開幕し候。帰ったら報告会のあるけん、金メダルと共にスヤをみんなに紹介しよう」

それから3ヶ月後、東京高師の講堂でオリンピック報告会が開かれた。

会場の後方にスヤと実次がいた。

2人は選手団の中に四三を探したが、その姿はどこにもなかった。

壇上では首相の野口が前に出て、団長のの治五郎が欧州視察後に帰国するため、自分が代理で報告すると述べた。

テニスではシングルス、ダブルスともに銀メダルを獲得、野口の10種競技は12人中最下位…と報告が続く中、政治が会場に入ってきた。

壇上では、水泳の内田が東京高師の斎藤ともども予選大敗したと報告した。

「世界の競泳界は今、クロール一色であります!日本も早急にクロールを習得し、普及させなければならない」

政治は、その言葉に衝撃を受けた。

いだてん第20話あらすじとネタバレと結末!アントワープオリンピックの報告に金栗が不在?

最後に、野口はマラソンの報告を始めた。

スタート後、四三は茂木達を励ましながら、アントワープの街を走る。

「寒さに気をつけて自分のペースで!」

四三はそう助言を残してペースを上げた。

折り返し点では25位、その後5位まで順位を上げ、35km地点まで快調に飛ばしていた。

しかしその後ペースは落ち、16位でゴール、記録は2時間48分45秒だった。

「原因はやはり8年間の無理がたたったのではないかと」

そう語る野口に向かって、トクヨから厳しい質問が飛んだ。

「今回の惨敗は会長の責任を問う声もあります」

一度は廃止が決まっていたマラソンを正式種目に加えてもらった挙句、四三は無様に負けた。

国際舞台で赤っ恥をかいたということをトクヨは言い募る。

「四三選手はフルマラソン42キロを日本人で初めて完走したでしょうが!16位ばってん、うちにとっては大勝利!金メダルたい!」

叫んだのはスヤだ。

報告会の後、永井は、野口とトクヨに、アントワープで聞いた治五郎の言葉を伝える。

「会長職を辞する決心をした。私も古い人間だからね」

50年後、100年後の日本選手が今と変わらずスポーツを楽しんでくれることを望むと治五郎は語った。

傷心の四三はオリンピック後、ヨーロッパをさまよい、ベルリンにたどり着いた。

選手として全盛期だった4年前、金メダルを期待されながら戦争のためにオリンピックが中止となり、挑戦することさえ無かった夢の檜舞台だ。

スタジアムの近くで四三が今後の身の振り方を考えてると、突然足元にやり投げのやりが飛んできた。

そして短パン姿のドイツ女性がやってきて、四三に謝った。

女性は四三からずっと離れた場所までまで駆け上戻り、またやりを投げた。

「えっ…そんなところから?」

女性の力でもこれ程の距離を投げられるものなのかと、四三は驚愕した。

いだてん20話の結末は、失意の金栗四三がアントワープオリンピックを終えて、ベルリンで怪力の槍投げ女性と出会い、驚く場面でした。

いだてん原作とあらすじとネタバレ第20話・まとめと感想

以上、いだてん第20話あらすじとネタバレと結末・感想!オリンピックで金栗は金メダルを取れたの?をお送りしました。

残念ながら、金栗四三はオリンピックでメダルを取ることが出来ませんでした。

オリンピックのあとも報告会に出られないほどヨーロッパを放浪するなんて…お金はそれだけあったのでしょうか。

初めてのオリンピック派遣をされた2人がオリンピック会場で8年ぶりに会うなんて、本当に感慨深いですね…という感想を持ちました。

これから、金栗四三は何を目標に生きていくのでしょうか。

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では、楽しいランニングライフを!