いだてん第14話あらすじとネタバレと結末・感想!帰国した四三はどうなるの?まさかの四三に見合い話?

Wikipediaより)

「帰国した金栗四三はこれからどうなるの?次のオリンピックのための練習を続けられるの?」

「一緒にオリンピックに参加した治五郎や弥彦は無事帰国できたの?」

いよいよ前半の山場であるストックホルムオリンピックが終了し金栗四三がスウェーデンから日本に帰国してきました。

迎える学友達は、どのように四三に労いの言葉をかけていったのでしょうか?

金栗四三が日本を離れている間、日本ではどのような変化が起こったのでしょうか。

スポーツを応援するような雰囲気が日本からはかなり失われてしまったようでした。

それはなぜなのか?あらすじを是非読んでみてください。

今回の記事では、金栗四三が日本に帰国してからの変化や、熊本に帰ってこいと言われ、四三に起こった大きな出来事についてお送りします。

いだてんのネタバレとあらすじ・第13話はこちら↓

>>いだてん第13話あらすじとネタバレと結末・感想!レースの記憶がない四三はどうやってホテルまで戻ってきたの?

いだてん第14話あらすじとネタバレ!帰国した金栗四三がストックホルムオリンピックの報告会に参加

大正元年(1912年)のある日、孝蔵は谷中の諏訪神社の境内で円喬にネタを聞いてもらっていた。

ベンチに座って語る孝蔵の噺を車の上から聞き、その後孝蔵は修行のため小円朝と旅に出ないかと言われた。

自分はもうお払い箱なんだと、孝蔵は思っていた。

出発の朝、来るはずがないと思っていた円喬がホームに入ってきた。

「小円朝さんよ、大事な弟子なんだから、1回り大きくして返してくれよ」

孝蔵に高級たばこの敷島を渡すと、電車が動き出した。

清さんが反対側のホームに目をやると、上り電車から帰国した四三が降りてきた。

4ヶ月前のオリンピック出発の日、四三は盛大な見送りを受けた。

だがこの日、迎えに来たのは可児と野口、橋本だけだった。

可児は四三を労い、四三の方は治五郎がヨーロッパ視察をしてから帰国することを伝えた。

帰国の旅の間に、明治天皇が崩御し年号が大正に変わっていた。

大喪の礼が済んで間もないため、四三が久しぶりに見る東京は自粛自重のムードが漂っていた。

だが、仲間たちは明るく迎えてくれ、寄宿舎でオリンピックの報告会が開かれた。

四三は緊張して敗戦を語り始めたが、血の滲むような努力を間近で見ていた学友たちは四三を責め、暖かく受け止めた。

その中にひとり、四三に厳しい質問をぶつけるものが出た。

永井の弟子で東京女子高等師範学校で助教授を務める二階堂トクヨだ。

「羽田の予選で世界記録を出しながら本選で棄権し、国民の期待を裏切った原因は何ですか」

食事の問題、練習法、当日の天候など、原因は一つではないと四三は答える。

「ばってん、どれも言い訳にしかならん、胸の奥にしまって、ただ黙々と…」

「それがダメなんだよ!!」

叫んだのは永井だ。

敗北から学ばなくては意味がない。

日本の教育は欧州に50年遅れてると言ってもいい。

その差を埋めるために何をするか考えるのが四三の使命だと、永井が熱い口調で語った。

しかし四三にとっては、4年後のベルリンオリンピックで雪辱を果たすことの方が重要だった。

「明日からは粉骨砕身して、マラソンの技を磨こうと思っています!」

固い決意に拍手が起こったが、永井は憤慨してトクヨと席を立った。

四三は早速トレーニングを再開し、ノートの表紙に「今度こそ勝つために」と書いて次の項目を記した。

「舗装路対策」ヨーロッパでは舗装路を走ることになり、慣れていない足腰に堪える、そこで四三はコンクリート張りの井戸の床の上で足踏みをすることにした。

「出だしのスピード」海外選手たちは、短距離走のようなスピードでダッシュした。

四三は、40から50メートル間隔に立つ電信柱に目をつけ、最初は5本分は軽く流し、次の5本は全力疾走することを繰り返して速度の変化に体を慣らすことにした。

名付けて「電信柱練習法」だ。

いだてん第14話あらすじとネタバレ!肋木を全国に紹介するために金栗に同行せよと永井が説得

ある日、トクヨがまた寄宿舎を訪ねてきた。

永井と共に四三と話をするためだ。

永井は、四三がストックホルムに行っている間に「学校体操教授徳目」という原稿を書き上げていた。

肋木とスウェーデン体操を基盤にした健康で強靭な肉体づくりをまとめたもので、これを持ってトクヨと全国の学校を回る予定だったのだ。

ところが、トクヨは文部省の要請でイギリスに3年間留学することになり、自分の代役として四三の名を挙げた。

「マラソンの金栗といえば、有名人ですから」

永井は、大森の「オリンピック式陸上運動競技法」に触発されて原稿を書き、全国に広めようと決意した。

「嘉納さんのやり方じゃダメなんだよ」

ストックホルムのマラソンで優勝候補の金栗まで含め半数が棄権、死者まで出た。

「理想ばかりを追い求めて、地に足が付いておらん。4年後も出るなど暴挙という他ない」

四三は可児にこの件を話して聞かせた。

そんな永井が書いた「学校体操教授要目」ではマラソンは短距離走と共に遊戯の一つとして軽く触れられているだけだ。

可児は四三に、体育協会が混乱状態にあることも話す。

治五郎は可児が把握していた以上に多額の借金をしており、オリンピック後に債権者が校長室に詰めかけ大騒動になったのだと言う。

大正元年11月、トクヨは英国留学に足袋立ち、翌年には弥彦が帰国した。

迎えた天狗倶楽部の面々に、銀行員になると語る。

弥彦がいないうちに、日本のスポーツ界にも変化が起きていた。

軍部が兵式体操を推奨して競技スポーツを軽視する風潮が強まり、天狗倶楽部が愛する野球は非難の対象となっていた。

「野球は賎技なり。故に姑息なアメリカ人には適するが、日本男児には向かない」

そう新聞に書き立てられるほどだった。

弥彦はこれに怒り、スポーツ大国であるアメリカに渡ろうと決める。

「兄貴に頼んで横浜商金銀行のサンフランシスコ支店へ行こう。アメリカが強い理由を見極めてやる」

3月にようやく帰国した治五郎は、体育協会の会合に出席した。

それと治五郎の席が撤去されており、上座に座った永井から、新任の理事だと行って岸清一と武田千代三郎を紹介された。

「あなたの作った借金の返済と体協の財政を立て直しを、弁護士の岸さんが一手に引き受けてくださいました」

武田は副会長に就任したのだと言い、治五郎は愕然とするのだった。

いだてん第14話あらすじとネタバレと結末!なんと熊本で四三の結婚相手が紹介される!お相手は?

その頃、四三は熊本にいた。

実次から一度帰ってくるようにと手紙が届いたのだ。

家に着くと四三は、訳も聞かされずに池部家に連れていかれた。

客間に通されると、実次が来年東京高等学校卒業したら熊本で教員になるようにと言い出す。

「所帯ば持たんといかん。四三、今から見合いばしてもらう」

唖然としているうちに、相手が入ってきた。

四三の前に現れたのは、なんとスヤだった。

いだてん第14話あらすじとネタバレと結末、最後は熊本で四三とスヤが見合いの席で再開する場面で幕を閉じました。

いだてん原作とあらすじとネタバレ第14話・まとめと感想

以上、いだてん第14話あらすじとネタバレと結末・感想!帰国した四三はどうなるの?まさかの四三に見合い話?をお送りしました。

ストックホルムオリンピックを終えて帰国した四三を待っていたのは元号が変わった大正時代の日本。

日本の政治に影響され、教育も体育も軍国主義に近づいてきています。

スポーツが衰退してしまうかもしれないという心配が出てきました。

多額の借金を抱え、体育協会も借金の返済のために組織が変わりました。

今後金栗四三が、マラソンを続ける環境が整うのか?

スヤとの結婚話はどうなるのか?熊本に戻らなければならないのか?

といった点が今後どうなるのかとても気になるという感想を持ちました。

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では、楽しいランニングライフを!