いだてん第13話あらすじとネタバレと結末・感想!レースの記憶がない四三はどうやってホテルまで戻ってきたの?

(Wikipediaより)

「記憶がない金栗四三は、実際どうやってホテルまで戻ってきたの?」

「オリンピックは無事に続けることができるのかしら?マラソンは競技として今後も成立するの?」

いだてん第12話で、四三はマラソンのレースを完走ができなかったようです。

気がつくと、ホテルのベッドで目を覚ました四三は全く記憶がありませんでした。

その記憶をたどるためにマラソンのコースをもう一度歩いてみることにしました。

そして衝撃的なことに、30度を超える猛暑だったため、このストックホルムのマラソン競技で何と死者が出てしまったのです。

金栗四三は日射病で亡くならなかっただけもしかしたらマシなのかもしれません、

しかし、世界記録を持っていながらゴールすらできなかったことのショックは想像を絶するものがあったでしょう。

今回の記事では金栗四三がたどったマラソンコースの詳細と倒れてしまうまでの様子、またストックホルムオリンピックが終わるまでに大森や治五郎の間に起こった出来事についてお送りします。

いだてんのネタバレとあらすじ・第12話はこちら↓

>>いだてん第12話あらすじとネタバレと結末・感想!初めてのオリンピック、四三はマラソンを完走することができたの?

いだてん第13話あらすじとネタバレ! 記憶のない金栗四三、マラソンコースをもう一度歩くことに

レース中の記憶がない四三は、ダニエルと一緒にマラソンコースを歩いてみた。

するとラザロとのデッドヒートの記憶が蘇ってきた。

「この坂道でラザロ選手を抜いて…そう、子供が立っとったばい」

道が二股に分かれた辺りを指して四三が言う。

そこで四三は少年時代の幻を追って左に進んだが、正しいコースは右の道だった。

左に進んだ四三は、森の中をさまよい歩いた。

その先には白い家屋があり、そこで暮らすペトレ家の人々が庭でお茶会を開いていた。

四三に続いて五、六人のランナーもコースを間違えて迷い込んできたため、ペトレ家の夫人はこちらではないと伝えた。

ランナーたちは引き返していったが、四三だけは草陰にしゃがみこんでしまった。

ペトレ家の人々は四三にレモネードとシナモンロールを与えて休むよう伝えたが、四三は「アイドンノー」と繰り返すばかりだった。

その後内田とダニエルに見つけられて、この日の状況を理解した。

「どうする、スタジアムに戻るかね」

内田に問われて、四三は首を振った。

「嘉納先生に合わせる顔がなか」

そして四三は、ダニエルたちに連れられてホテルに戻った。

「すっかり思い出した、この悔しさ忘れんばい」

いだてん第13話あらすじとネタバレ!レースで死闘を繰り広げたはずのラザロが大会中に亡くなっていたことが分かった

敗北の翌朝、四三がホテルで日記を書いていると、弥彦が新聞を手に持ってやってきた。

「君が足袋をプレゼントした選手がいたと言ったね。ポルトガルのラザロ選手が亡くなったそうだよ」

死因は、日射病による髄膜炎だったという。

取材の際勝つか死ぬかどちらかだと答えていたラザロの姿が四三の脳裏に浮かんだ。

その後、大森の部屋には治五郎が訪ねてきていた。

大森は監督としての役割を果たせず、四三と弥彦に無用のストレスを与えてしまったと自分を責め続ける。

すると治五郎が大森を叱り飛ばした。

「いいかげんにしたまえ、君は立派な監督だった。一緒に走ったり大声で気合を入れたりする代わりに、素晴らしい遺産を残してくれた」

大森が記したオリンピック式陸上運動競技法のことだ。

「こういう繊細な仕事がスポーツの未来を作るんだよ。君は君のベストを尽くした、胸を張り給え」

オリンピック競技の結果は、日本の新聞でも報じられた。

東京高等師範学校の面々や金栗家、池部家の人々がその記事を読む頃、皮肉にも2週間前に四三がオリンピックへの意気込みと皆への感謝をつづった手紙が届いた。

播磨屋では辛作が、四三から送られてきた開会式の写真を飾ろうとしてきた。

そこに清さんが訪ねてくる。

この日初高座に上がる孝蔵のため、着物と足袋をあつらえてほしいと辛作に頼んでいたのだ。

しかし、孝蔵は清さんからもらった着物を質に入れて酒を飲んでしまっていた。

富久の演目もつっかえながら喋り続けたが、話の途中で高座を降りてしまった。

席亭から大目玉を食らったが、円喬からは小言の一つもなかった。

やはり自分は弟子だと思われてはいないのか…と孝蔵は落胆した。

いだてん第13話あらすじとネタバレと結末!次のオリンピックで死者が出てしまったマラソンは競技になるのか心配!

四三は改めてマラソンコースを走り直してみた。

ラザロのが倒れた場所に写真や肖像が飾られており、各国のランナー達が花を手向けていた。

四三は花を摘んで、ラザロのために手を合わせた。

この日はIOCの総会が開かれていた。

クーベルタンは治五郎たち委員を前に、ラザロの死を悼んでスピーチをした。

嘉納治五郎は死者が出たとあっては四年後のオリンピック開催は危ういと考えていた。

少なくともマラソンには廃止の声が上がるだろうというのが治五郎の予想だった。

クーベルタンに続いて、ポルトガルの選手代表も挨拶した。

ラザロの功績を称えた後、彼が忘れられないよう4年後もオリンピックを開催しマラソン競技を行ってほしいとポルトガル代表は訴えた。

これを受けてクーベルタンは、4年後の1916年もベルリンでオリンピックを開催すると宣言した。

四三、弥彦、治五郎は閉会式を待たずにストックホルムを去ることになった。

しかし大森は、治療のために残るという。

四三と弥彦は別れの挨拶をしようと大森の部屋を訪れたが、安仁子は目に涙を浮かべ2人が部屋に入るのを拒んだ。

ストックホルムを発つ日、乗船前の四三達は弥彦のカメラで記念写真を撮った。

ダニエルがシャッターを切る合間に、弥彦は四三をウィーンに誘う。

親戚がいるので立ち寄るというのだ。

しかし四三は言う、

「俺はベルリンに寄ろうと思っています」

その風景を目に焼き付け、次のをオリンピックに向けて士気を高めようというわけだ。

四三は、世話になったダニエルに礼を言って船に乗り込んだ。

48日間にわたるスウェーデン滞在は、こうして終わりを告げた。

第13回のいだてんネタバレあらすじの結末は、金栗四三と三島弥彦が無事ストックホルムオリンピック競技参加が終わり日本に帰宅する場面でした。

いだてん原作とあらすじとネタバレ第13話・まとめと感想

以上、いだてん第13話あらすじとネタバレと結末・感想!マラソンレーズの記憶がない金栗四三はどうやってホテルまで戻ってきたの?をお送りしました。

数回に渡るストックホルムオリンピックの様子はいかがでしたか。

四三は世界初の世界記録を持っていたために、周囲からとても期待されていました。

しかし、残念ながらフルマラソンを完走することすら叶いませんでした。

この後、金栗四三は次のオリンピックに向けてどうやって生活を立て直していくのでしょうか?

ゆくゆくは学生生活も終わってしまいますし、今回の渡航でこさえてしまった多額の借金はどのように返済していくのか 。

綾瀬はるかが演じるスヤとの恋の行方はさらに進展があるのでしょうか。

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では、楽しいランニングライフを!