いだてん第三話あらすじネタバレ結末感想!金栗四三の東京での暮らし、マラソンと出会う!

浅草十二階計画より)

「いだてん第三話、金栗四三の東京での暮らしは?」

「嘉納治五郎との感動の再会!?いつマラソンを始めるの?」

いよいよ金栗の幼少期のお話も終わり、東京での暮らしが始まります。

第2話での熊本の雄大な景色も見ものでしたね!

中村獅童さん演じる実次も腹が据わっていてかっこいい!

綾瀬はるかが女学生として自転車に乗って颯爽と駆け抜けていく姿も、ドローンで撮影されていました。

東京での金栗での暮らしは一体どうなってしまうのでしょうか?

今回の記事では、いだてん第三話のネタバレあらすじとして、東京での暮らしと嘉納治五郎との出会いについて主にお伝えしていきます。

いだてんネタバレあらすじ・第二話はこちら↓

>>いだてん第二話あらすじネタバレ感想結末!金栗四三の走り方は幼少期に作られた?呼吸はラマーズ法?

いだてん第三話原作ネタバレあらすじ!東京高師で嘉納治五郎先生のもとで学ぶことを決意

明治42年(1909年)秋、18歳になった四三は自宅の庭で井戸水を浴びていた。

この日実次は、四三に今後の進路について尋ねました。

海軍兵学校は不合格になり、兵隊への道は絶たれてしまいました。。

四三は、東京高師に進学したいと答えます。

「俺は、本当は嘉納治五郎先生に抱っこばしてもらえんかったけん」

金栗は幼い自分をここへ連れて行った父が、

「嘉納治五郎に抱っこしてもらったから大丈夫だ」

と言ったのは嘘だと打ち明けました。

ところが、実次は父の嘘にとっくに気が付いていました。

「父ちゃんは嘘が下手だけん。熊本五校まで行ったっていうのも嘘って思ったとったばい」

「そうか、抱っこしてもらいに東京へ行くとか?」

「いや抱っこは今更ばってん!悔いが残っとる。あれは乗り越えんと俺はいつまでたっても俺は体の弱い四三ばい」

実次は東京行きに賛成します。

四三は見事、東京高師に合格する。

明治43年の春を迎え、四三は家族に見送られて、美川と共に上京した。

いだてん第三話原作ネタバレあらすじ!お調子者の美川と始める東京での寮生活。熊本でのスヤへの縁談にショックを受ける!

新橋で列車を降りると美川が学校の寄宿舎へ行く前に浅草へ行こうと言い出した。

「浅草十二階という日本一高いタワーがあってだね、その展望台から東京中を見下ろせるんだよ」

市電に乗って浅草に着くと、金栗と美川は遊女の小梅と車夫の清さんに声をかけられた。

四三は、市電の中で財布をすられたことに気がついた。

この件で四三は、すっかり電車が嫌いになってしまいました。

東京高師の入学式で、四三は嘉納治五郎の姿を見て感動する。

東京でも冷水浴といだてん走りでの通学を続け、熊本出身の教師である福田源蔵や柔道の達人の徳三宝らと出会い、金栗は充実した日々を過ごした。

その年の夏、熊本に帰省した金栗は春のスヤと再会する。

「元気そうで、東京はどぎゃん?」

「どぎゃんかねー?思ったより坂が多かね。」

「地形じゃのうて、雰囲気ばってん」

「学校と寄宿舎の往復。音楽の授業があって、これがとにかく苦手ばい」

「あいたかばってん、あわれんたい…」

練習してるという割に金栗の歌は調子外れで、スヤは思わず笑ってしまう。

その日の夕食の席で四三は、

「スヤは、女学校卒業後に旧家の跡取り息子と見合いをするのだ」

と、母のシエから聞かされてショックを受ける。

夏休みが終わり、金栗が東京に戻る日家族は皆仕事で忙しく、美川と列車に乗り込む金栗を見送る者はいなかった。

列車が動き出すと、美川が指の窓の外を指刺した。

「見ろよ!あの女学生」

線路脇の道を、スヤが自転車で走っていた。

「四三さん達者で!自転車節ば歌ってねー!」

四三とスヤは懸命に手を触り合った。

浅草十二階は、明治20年代に建てられました。

正式名称は「凌雲閣」と言い、高さ52メートル。

当時は日本で1番高い建物が52メートルだったのですね。

エレベーターもついており、たくさんの見物客が訪れましたが、大正12年の関東大震災で途中から折れて崩壊し、再建されることなく撤去されました。

いだてん第三話原作ネタバレあらすじ結末!金栗四三とマラソンの運命的な出会い!

東京に帰ると、金栗は美川に誘われ浅草ロックの映画館で「不如帰」という作品を見た。

この姑女の役にはモデルがいた。

三島弥彦の母で女傑として知られる和歌子だ。

この日は、和歌子も女中のシマと映画を見に来ていた。

自分のモデルが胸くそ悪いと激怒していた。

映画のあと、美川は小梅に声をかけられる。

美川は金栗と話していても気もそぞろで、

「突然用事を思い出した」

と言ってきた道を引き返していった。

金栗は追いかけようとしたが、大勢のランナーがかけてきて阻まれた。

この日浅草では、全国学生大競走会が行われていた。

金栗は学生ランナーに紛れて走っていた清さんが係員に引きずり出されるところを見かけて声をかけた。

「皆さん、どこへ向かって走っているのですか」

「どこにも向かってねーよ。浅草十二階とひょうたん池の周り回ってんの。おめえマラソン知らないのか?」

これが金栗とマラソンとの出会いの瞬間だった。

気が付けば、金栗は懸命に走るランナーたちに大きな声援を送っていた。

浅草で金栗と別れた後、美川は小梅に会いに行っており、門限を破った罰を与えられていた。

寄宿舎の食堂には肋木というハシゴのような運動器具がある。

永井が提唱する、スウェーデン体操に使うもので、美川は足を直角に曲げた状態で肋木にぶら下がるようにと永井に命じられた。

金栗は美川の足の向こうの張り紙を見たかった。

そこには、「秋の校内競争」と「マラソン」という文字が書かれていた…というのが三話の結末です。

いだてん原作あらすじネタバレ第三話・まとめと感想

以上、第3話では、金栗四三と美川の東京の暮らしが始まりオリンピックのマラソンに向けた生活が始まろうとしているあらすじをお送りしました。

浅草の志ん生の仲間である小梅と清さんとの絡みもなかなかおもしろく、また天狗倶楽部が出てきて惜しげもなく裸を晒すところも、このいだてんの見どころの一つでもあるなぁという感想を持ちました。

第四話では、ではいよいよ金栗がマラソンを走り始めます。

どうすればもっと速く走れるのか試行錯誤をして、さらに速くなっていくさまを中村勘九郎さんがどのように演じていくのか楽しみです!

第四話のいだてんあらすじネタバレはこちらです↓

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では、楽しいランニングライフを!